追加Windowの見方
ここではBoltにより追加された
Windowの見方について解説していきます。
- Graph:ノードを組む場所
- Graph Inspector:ノードの詳細情報が確認できる
- Variables:変数を宣言できます
になっています。
ちなみにノードとはStartなど各ユニット単位のことをいいます
ちなみにVariablesには
GraphやObjectなどの欄がありますが
これは宣言する場所によって
変数の使える範囲が変わります。
- GraphはそのGraphの所だけで使える
- ObjectはそのObjectの所だけで使える
- SceneはそのSceneの所だけで使える
- Appはこのプロジェクト全体で使える
- SaveはAppと同じく全体で使え、アプリ終了後も値を保持できる
今回は試しに
Objectの所で変数を作ってみましょう。
今回はCube上でしか使えない変数ということになりますね
変数名を入れて、
+ボタンを押せば下記画面のようになります。
Typeの所を選ぶと
下記画面が出てきます。
ここで任意の型を選択しましょう。
希望の型が出てこない場合には
上の検索欄で検索すれば出てくると思います。
変数に必要な項目を全て埋めて、=のような場所をGraphにドラッグ&ドロップすると
ノードにすることができます。
ちなみにPrefab化したCubeも変数に設定できます。
このVariablesはよく使うので、
変数を宣言できる場所!
ということを認識しておいてください。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今回はBoltの基礎について
解説していきました!
この記事が少しでもあなたの助けになれば幸いです。
p.s
今回は基本中の基本しか
解説できていませんので、
Boltの記事はどんどん更新していく予定です!