【Unity】Boltの使い方!基礎編

追加Windowの見方

ここではBoltにより追加された
Windowの見方について解説していきます。

  1. Graph:ノードを組む場所
  2. Graph Inspector:ノードの詳細情報が確認できる
  3. Variables:変数を宣言できます

になっています。

ちなみにノードとはStartなど各ユニット単位のことをいいます

ちなみにVariablesには
GraphObjectなどの欄がありますが

これは宣言する場所によって
変数の使える範囲が変わります。

  • GraphはそのGraphの所だけで使える
  • ObjectはそのObjectの所だけで使える
  • SceneはそのSceneの所だけで使える
  • Appはこのプロジェクト全体で使える
  • SaveはAppと同じく全体で使え、アプリ終了後も値を保持できる

 

今回は試しに
Objectの所で変数を作ってみましょう。

今回はCube上でしか使えない変数ということになりますね

変数名を入れて、
+ボタンを押せば下記画面のようになります。

 

Typeの所を選ぶと
下記画面が出てきます。

ここで任意の型を選択しましょう。

希望の型が出てこない場合には
上の検索欄で検索すれば出てくると思います。

 

変数に必要な項目を全て埋めて、=のような場所をGraphにドラッグ&ドロップすると
ノードにすることができます。

 

ちなみにPrefab化したCubeも変数に設定できます。

このVariablesはよく使うので、
変数を宣言できる場所!
ということを認識しておいてください。

 

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

今回はBoltの基礎について
解説していきました!

この記事が少しでもあなたの助けになれば幸いです。

 

 

p.s

今回は基本中の基本しか
解説できていませんので、

Boltの記事はどんどん更新していく予定です!