グラフの作り方
ここではグラフの作り方を解説していきます!
グラフには
- StateGraph
- FlowGraph
の2種類があるのですが、
使うのはほとんど
FlowGraphになるので、今回はこちらで解説していきます。
ちなみに公式リファレンスには下記のように記述があります。
個々のアクションと値を特定の順序で接続するフローグラフ。
では実際にFlowGraphを作っていきましょう!
まず最初にMacro用のフォルダーを作ってください(整理用)
その次に適当にオブジェクトを作ります。
Hierarchyの下にある+ボタンを押下し3DObjectのCubeを生成してください
生成したCubeを選択し、 AddComponentを押下してください!
そうするとBoltとあるので、選択しましょう。
Boltを選択すると、
下記のような画面が出てくるので
FlowMachineを選択してください。
そうするとCubeのInspectorに
- Variables
- FlowMachine
が追加されます。
ここで赤枠のNewを選んでください。
そうすると保存先と、名前を聞かれるので
先ほど作ったMacroフォルダーに任意の名前でSaveしましょう!
そうするとMacroのところに入っています。
この状態でEditGraphを押下するとグラフを開けます。
グラフはこんな感じです。
次のページではBoltで追加されたWindowの見方について解説していきます。
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