シューティングゲーム作成で使うテクニック9個

7.当たり判定

当たり判定は、
敵との判定などでよく使います。

まずは3Dのオブジェクトを作成しましょう

cubeの方はScaleを5に変更しましょう。

次にSphereRigidbodyをつけましょう。

 

次にscriptを作成しましょう!

作成したらSpherにアタッチしてください。

下記コードを記述してください。

 

コードを記述したらPlayボタンで当たり判定が出ているか、確認してください。

 

またTriggerにチェックを入れると、
物理判定がなくなります。

上記はぶつかった時に
判定したい物に使います。

  • アイテムを拾う時
  • 弾とぶつかる時

などです。

 

 

8.処理を繰り返し行う方法①

繰り返しの処理は
敵の攻撃・生成などでよく使います!

 

まず

  • オブジェクトの作成
  • Scriptの作成→オブジェクトにアタッチ

を行います。

その後、下記コードを記述してください。

 

Playを押すと
オブジェクトが消えたり
現れたりするはずです!

9.処理を繰り返し行う方法②

関数フレーム内で実行されてしまい
移動の過程などは描写されない。

徐々に変化や移動させたい

  • 移動モーション
  • 弾幕

などはコルーチンが最適!

retrunで処理を止め
次のフレームで
処理を再開することができる。

 

まず

  • オブジェクトの作成
  • Scriptの作成→オブジェクトにアタッチ

を行います。

 

Scriptに下記コードを記述してください!

 

これでPlayボタンを押せば
オブジェクトが徐々に移動していきます。