こんにちは、ユニブレです!
今回Udemyのテキスト教材用に
Bolt版シューティングゲームの
記事を作成しました!
共同製作者は
Unityインストラクターしまづさんです
この記事では初心者の方でも真似て作れる様に、
簡潔にわかりやすく書いていきます。
Part15では
- Time.frameCountの修正
を記事にしました。
環境は
MacOS Catalina:ver 10.15.4
Unity:ver2019.4.3f1
です。
Time.frameCountの修正
Enemyのランダム移動で使用しているTime.frameCountと0.05を掛け算したものがあります。(EnemyShipPrefabのGraph)
現在のフローでは各機体ごとに赤枠の計算を行っています。
しかし、機体ごとに差が出る処理ではないため、
はっきり言って各機体ごとに計算させるのは無駄です。
代表で何かに一回計算させて変数に格納すれば問題はありません。
なので今回はその点を修正していきます!
その処理はEnemyGeneratorに作っていきたいと思います。
赤枠の部分のグループ化は任意でしてあげてください。
次にSceneで変数を作成しましょう!
Name:FrameCount
Type:float
Value:0
EnemyGeneratorのGraphにて下記のような処理を作ってください。
EnemyShipPrefabを選択してGraphを開きましょう!
作成した変数をドラッグ&ドロップしてAddのBポートに繋いであげましょう!
元々繋いでいたものは、削除してしまいましょう。
これで修正は完了です!
最後に
今回はここまでです!
次回は下記よりご覧ください!
こんにちは、ユニブレです!今回Udemyのテキスト教材用にBolt版シューティングゲームの記事を作成しました! 共同製作者はUnityインストラクターしまづさんです こ[…]
p.s
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