こんにちは、ユニブレです!
今回Udemyのテキスト教材用に
Bolt版シューティングゲームの
記事を作成しました!
共同製作者は
Unityインストラクターしまづさんです
この記事では初心者の方でも真似て作れる様に、
簡潔にわかりやすく書いていきます。
Part3では
- 攻撃の実装
を記事にしました。
Boltのインストール方法については下記の記事をご覧ください。
皆さんこんにちは!ユニブレです。 最近はC#でゲームも作りつつ、一度作ったゲームのBolt化を進めたりなどしています。 Boltの学習をしていて思ったのですが現[…]
環境は
MacOS Catalina:ver 10.15.4
Unity:ver2019.4.3f1
です。
攻撃の実装
弾の作成
まずは打ち出す弾の作成をしていきましょう!
SpritesからBulletを選び、
SpriteModeをMultipleからApplyをしましょう。
次にSpriteEditorを開いて上げましょう!
TypeをAutomaticに変更しSliceをしてあげましょう。
その後Applyをしてあげましょう。
そうするとBulletがSliceされているので、
Bullet_0の方をヒエラルキーにドラッグ&ドロップして名前をBulletに変更しておきましょう!
次にBulletにBoltのFlowMachineを追加しましょう。
追加後にNewを選びましょう。
名前はBulletにして、保存先はMacroフォルダーにしましょう!(整理して見やすくなるので)
ここまですんだら、Updateのフローから線を引いてあげましょう。
追加するのはTransform.position(set)のノードです。
次に下記のものを追加していきましょう!
- Time.deltaTime(get)(詳しくはこちらのサイトが参考になります)
- Multiple
追加したらMultiplyのポートから線を引きます。
- new Vector3(x,y)
- Add
を追加しましょう。
その後弾の現在地を取得するためにBポートから線を引き
Time.deltaTime(set)を追加します。
AddからTransform.position(set)に繋げたらBulletのフローは完成です!
次のページからPlayerが攻撃を自由にできる様にしていきます!
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